シートベルト不装着のケースについて、過失相殺されなかった裁判例
シートベルトを装着せずに後部座席に乗車していた被害者が、交通事故により傷害を負ったケースについて、被害者がシートベルトを装着していなかったことによる被害結果の拡大可能性は認めつつも、加害者の運転の態様から、過失相殺を認めなかった裁判例があります(大阪地判H17.7.25)。
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