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交通事故

交通事故の解決事例集

30代女性(会社員)

賠償額 3495万円
事故形態 歩道から降りて車道に立っていたところ、車にはねられた
事故時傷病名 膝関節開放性骨折、右恥骨骨折、頭部打撲等
後遺障害等級 10級
過失割合 (相手方主張)当方50:相手方50→(結果)当方20:相手方80
通院中から弁護士がつき、通院及び後遺障害等級認定をサポートし、後遺障害等級10級の認定を得ました。
事故現場が県道であったこと等から相手方は本件道路を横断禁止道路に近い幹線道路であるとして過失割合を50対50であると主張しました。
弁護士が事故現場を調査して証拠を整えた結果、相手方の主張を覆すことに成功し、過失割合20対80となりました。

30代男性(会社員)

賠償額 当初提示額241万2061円
→483万9629円(242万7568円増額)
事故形態 自転車で信号機のない交差点を横断中、左から直進してきた車と衝突
事故時傷病名 膝・腰部打撲、腰椎捻挫
後遺障害等級 14級
過失割合 当方15:相手方85→当方10:相手方90
相手方の賠償額提示後に弁護士が介入しました。後遺症の逸失利益と傘差し運転による過失割合が主な争点でした。判例調査及び裁判所基準によりしぶとく交渉を重ねた結果、大幅な増額に成功しました。

30代男性(会社員)

賠償額 当初提示額1072万8751円
→2071万9717円(999万966円増額)
事故形態 バイクで車道左端を走行中、道路左にある駐車場から出てきた車と衝突
事故時傷病名 第2胸椎・第3腰椎圧迫骨折、左肩甲骨骨折
後遺障害等級 11級
過失割合 (相手方主張)当方10:相手方90→(結果)当方5:相手方95
相手方の賠償額提示後に弁護士が介入しました。後遺症の逸失利益と過失割合が主な争点でした。保険会社の対応が不誠実だったため、交通事故紛争処理センターを活用し、脊柱の変形障害について詳細な主張を行った結果、大幅な増額に成功しました。

30代男性(会社員)

賠償額 当初提示額4925万2036円
→6555万9792円(1630万7756円増額)
事故形態 バイクで走行中、車線変更をした自動車と衝突
事故時傷病名 第2胸椎破裂骨折、左足関節靱帯損傷、頚椎捻挫等
後遺障害等級 8級
過失割合 当方10:相手方90(争いなし)
症状固定直後から弁護士がつき、後遺障害等級認定をサポートしました。後遺障害等級8級の認定を得ました。弁護士がつき、後遺症が認定された後の提示であったため、保険会社からの当初提示額も高めでした。逸失利益の額が主な争点でした。 減収の資料、業務内容や昇級試験の内容、日常生活の状況等について詳細に主張し、逸失利益についての当方主張を認めさせました。

50代男性(自営業)

賠償額 当初提示額379万7146円
→594万6904円(214万9758円増額)
事故形態 駐車場での衝突事故
事故時傷病名 頚椎捻挫
後遺障害等級 14級
過失割合 当方0:相手方100(争いなし)
相手方の賠償額提示後に弁護士が介入しました。自営業をはじめた矢先での事故で、休業損害及び逸失利益が主な争点でした。これまでの裁判例を詳細に検討し、当該事案に即した主張を行い、休業損害及び逸失利益についての当方主張を認めさせました。

40代男性(無職・開業準備中)

賠償額 当初提示額116万5546円
→468万3710円(351万8146円増額)
事故形態 信号機のある交差点で直進自動車と右折車が衝突した
事故時傷病名 頚椎捻挫
後遺障害等級 非該当
過失割合 (相手方主張)当方20:相手方80→(結果)当方0:相手方100
事前認定により後遺障害非該当となった後に弁護士が介入しました。。被害者は事業を行うために準備中でした。休業損害、後遺症の有無(逸失利益及び後遺症慰謝料)、過失割合が主な争点でした。交渉ではまとまらず訴訟となり、開業予定であった事業の準備状況、後遺症についての医師との面談、事故現場の調査も行い詳細な主張を行った結果、事前認定で後遺障害非該当となったにもかかわらず、裁判官から過失割合を含め当方に有利な和解案を引き出すことに成功し、訴訟上の和解が成立しました。

60代女性(主婦)

賠償額 当初提示額879万1223円
→1796万8052円(917万6829円増額)
事故形態 道路を横断していたところ、右から直進してきた車と衝突した
事故時傷病名 左肘頭骨折、左足関節骨折、外傷性脳挫傷
後遺障害等級 9級
過失割合 当方30:相手方70(争いなし)
通院中から弁護士がつき、通院及び後遺障害等級認定をサポートし、後遺障害等級9級の認定を得ました。休業損害と逸失利益が主な争点でした。保険会社の対応が不誠実であったため、交通事故紛争処理センターを活用し、主婦の休業損害及び逸失利益につき詳細な主張を行った結果、大幅な増額に成功しました。

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